空気公団 CD インディペンデントレーベル 2004/11/15 ¥2,940夕暮れ電車に飛び乗れ
電信
動物園ににわか雨
白
日々
歩く
別れ
思い出我欄道
通りは夜だらけ
呼び声
音階小夜曲
旅をしませんか
うしろまえ公園
窓越しに見えるのは
融
暮らし
田中さん、愛善通りを行く
休日
--
今年の春に行われた、空気公団の空風街ライブのライブCD。
ライブが終わったあとにもらったチラシに書かれていたこのCDと12月に発売されるDVDの告知を見て以来、待ち焦がれて、度重なる延期の末ようやく手にすることのできた喜び。
(途中、待ちくたびれてセットリスト順に手持ちの音源で聴いていたりした。)
--
追記1
どうでもいいけど、iTunesのCDDBで取得してきた曲目、「日々」のところが「白々」になってた。地味なトラップ。
--
追記2
感想を少しずつ書きます。
1曲目「夕暮れ電車に飛び乗れ」〜2曲目「電信」
この曲は「融」のなかに入っていて、シングルカットされている、たぶん空気公団の作品の中で最も知名度が高くて、思い入れも強くて1曲目に持ってきたと思われるのだけど、バンドのメンバーが気合入りすぎで、それでもって案の定がちがちに緊張したゆかりさんの声が聞こえませんでしたよ?というのがライブの感想。そんな感覚を思い出しながらCDを聞きはじめたのだけど、意外にも声が聞き取れてびっくりしました。(当たり前なのだろうけど。)ただ、よく聞いていると、声が縮こまっていて伸びがないというか、緊張しているのはわかりました。
2曲目は「こども」に入っている「電信」。この曲はアップテンポなのでこういう並びになったのだろうけれど、バンドの気合とゆかりさんの声がかみ合っていませんよという話。CDではまだ聞こえるけど、会場ではコーラスしか聞こえなかったような。
3曲目「動物園のにわか雨」〜4曲目「白」
ここはゲストのキマタツトムさんが参加。3曲目くらいからようやくゆかりさんの声が聞こえ始めてきた記憶。ギター、ベース、オルガン、ツインドラム、この曲はライブで聞けてよかった曲。ただ、CD聞いてて思うのは、リズム走りすぎということでしょう。4曲目はCDとして持っていない「わかるかい?」に入っている曲で初めて聞いた曲。この曲は詩の内容に合わせておわんで即興の絵を描くというパフォーマンスと一緒に行われたセッションでとても楽しかった記憶。
--
追記3
5曲目「日々」〜6曲目「歩く」
この2曲はアルバム「ねむり」に収められている曲。この2曲に関していえば、非常に音のバランスが取れているせいか逆に記憶に残らないというデメリットがあるわけなんですけれども。ただ、「歩く」に関していえば、もともとのCDに収められているバージョンではメンバーの戸川さんが活躍する印象が強いので、その部分であれ?聞こえないよ?と躓いてしまいます。
--
感想はまた続いて書きます。
電信
動物園ににわか雨
白
日々
歩く
別れ
思い出我欄道
通りは夜だらけ
呼び声
音階小夜曲
旅をしませんか
うしろまえ公園
窓越しに見えるのは
融
暮らし
田中さん、愛善通りを行く
休日
--
今年の春に行われた、空気公団の空風街ライブのライブCD。
ライブが終わったあとにもらったチラシに書かれていたこのCDと12月に発売されるDVDの告知を見て以来、待ち焦がれて、度重なる延期の末ようやく手にすることのできた喜び。
(途中、待ちくたびれてセットリスト順に手持ちの音源で聴いていたりした。)
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追記1
どうでもいいけど、iTunesのCDDBで取得してきた曲目、「日々」のところが「白々」になってた。地味なトラップ。
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追記2
感想を少しずつ書きます。
1曲目「夕暮れ電車に飛び乗れ」〜2曲目「電信」
この曲は「融」のなかに入っていて、シングルカットされている、たぶん空気公団の作品の中で最も知名度が高くて、思い入れも強くて1曲目に持ってきたと思われるのだけど、バンドのメンバーが気合入りすぎで、それでもって案の定がちがちに緊張したゆかりさんの声が聞こえませんでしたよ?というのがライブの感想。そんな感覚を思い出しながらCDを聞きはじめたのだけど、意外にも声が聞き取れてびっくりしました。(当たり前なのだろうけど。)ただ、よく聞いていると、声が縮こまっていて伸びがないというか、緊張しているのはわかりました。
2曲目は「こども」に入っている「電信」。この曲はアップテンポなのでこういう並びになったのだろうけれど、バンドの気合とゆかりさんの声がかみ合っていませんよという話。CDではまだ聞こえるけど、会場ではコーラスしか聞こえなかったような。
3曲目「動物園のにわか雨」〜4曲目「白」
ここはゲストのキマタツトムさんが参加。3曲目くらいからようやくゆかりさんの声が聞こえ始めてきた記憶。ギター、ベース、オルガン、ツインドラム、この曲はライブで聞けてよかった曲。ただ、CD聞いてて思うのは、リズム走りすぎということでしょう。4曲目はCDとして持っていない「わかるかい?」に入っている曲で初めて聞いた曲。この曲は詩の内容に合わせておわんで即興の絵を描くというパフォーマンスと一緒に行われたセッションでとても楽しかった記憶。
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追記3
5曲目「日々」〜6曲目「歩く」
この2曲はアルバム「ねむり」に収められている曲。この2曲に関していえば、非常に音のバランスが取れているせいか逆に記憶に残らないというデメリットがあるわけなんですけれども。ただ、「歩く」に関していえば、もともとのCDに収められているバージョンではメンバーの戸川さんが活躍する印象が強いので、その部分であれ?聞こえないよ?と躓いてしまいます。
--
感想はまた続いて書きます。
午後の実験を前にして。
2004年11月12日 読書
実験をしなければならないのだけど、どうにも気が乗らないよ。
そういうときは家に閉じこもって、モテモテ王国とかを読みたいのだけど、学部時代に所属していた部活に寄付してしまったので読むことも出来ません。。。
そういうときは家に閉じこもって、モテモテ王国とかを読みたいのだけど、学部時代に所属していた部活に寄付してしまったので読むことも出来ません。。。
ジャパンカップを観戦した。
2004年10月25日 スポーツ栃木の宇都宮市で、日本で行われる自転車ロードレースの中で最高峰の大会であるジャパンカップが行われたので観戦してきました。
何しろ自転車ロードレースの知識はツールドフランスとか世界選手権のビデオとかネットで知ることのできる文字情報でしか手に入れることができないわけで、もちろん生レースを見るのは初めて。しかも今回は今年のジロデイタリア(3大ツールと呼ばれる世界で最も権威のあるステージレースのうちのひとつ)で優勝し、先日UCIランキングでトップに立ったクネゴという23歳の選手も来日するということもあって、かなりの興奮度で研究室の後輩ひとりを誘い、別の後輩の実家が宇都宮にあるということを最大限に利用させて頂いてもらったということでした。
で、そんな素人故に、いろいろと準備不足な点が観戦を終えた後で気づいたので自分用メモとして羅列します。
・AMラジオは必須だ。
→レースの舞台となった宇都宮森林公園・14Kmを30分足らずで1周するので非常に都合のいいリズム感で観戦できたのだけど、自分が見ていない部分でどのような展開が起きているのかを知ることが出来ないのが少しもどかしい。ところが地元のAMラジオ局で生放送が配信されておりこれを聞けば大体の流れがつかめるのでよいと思いました。
・写真を上手に撮るのは難しいので、あきらめて動画を撮れ。
→昨今、デジカメは非常に普及しているわけで、今回も皆さんコンパクトデジカメから本格的な一眼レフタイプまでいろいろあったわけなんですけれども、まあ、ぼくは素人さんなのでそんなに上手に撮れないわけなんです。そもそも50km/hくらいのスピードで走っているものをブレなく撮るのは難しいと思うんですよ。なので、ちょっと割り切って動画を撮れという話なんです。ぼくのもっているDSC-MZ3というデジカメは動画を撮るのに関しては結構適しているわけなので。それでも写真を撮りたい場合、例えばスタート前とか選手が動いてないときは写真のほうが都合がいいかも。動いてなかったらピント合わせるのも楽だし。動いているときは連射モードにして数打てば当たる方式でいくのがベターか?(ただ、コマごとの撮影間隔は割りと長めにしておくのが吉。というのも短いとワンセットの撮影が終わるとメディアへの書き込みが行われるため、チャンスを逃すことになりがち)→(というか、写真は趣味でやっているひとが近くにいるんだから、その人に頼めばよかったと思った。)
・AH-K3001Vは宇都宮森林公園では使えない。
→PHSの弱さというか、、、電波が入っていませんでした。これが使えたらネットにつないで実況放送とかが確認できたのにとかなり無念でした。
まあ、そんな感じなんですけれども、逆によかった点ももちろんあったわけで。レース自体の素晴らしさ、つまり本物のスピード感とあまりにも身近を走る距離感、お金があんまりかからないこと、スタンド席と一部の立ち入り禁止区域以外は自由にどこで観戦してもよいこと、とか。
できれば来年も行きたいと強く思ったわけです。(ジャパンカップの質が保たれればよいのだけど)
追記
http://d.hatena.ne.jp/honkaku/20041024
ぼくの場合、同伴している後輩たちの意向(いろは坂へのドライブ)もあってレースが終わってさっさと帰ったのだけれど、チームのテントが並んでいるところへ行くとさらにお楽しみがあったらしい。自転車競技って選手と観客との距離感は近いなあ。。。
何しろ自転車ロードレースの知識はツールドフランスとか世界選手権のビデオとかネットで知ることのできる文字情報でしか手に入れることができないわけで、もちろん生レースを見るのは初めて。しかも今回は今年のジロデイタリア(3大ツールと呼ばれる世界で最も権威のあるステージレースのうちのひとつ)で優勝し、先日UCIランキングでトップに立ったクネゴという23歳の選手も来日するということもあって、かなりの興奮度で研究室の後輩ひとりを誘い、別の後輩の実家が宇都宮にあるということを最大限に利用させて頂いてもらったということでした。
で、そんな素人故に、いろいろと準備不足な点が観戦を終えた後で気づいたので自分用メモとして羅列します。
・AMラジオは必須だ。
→レースの舞台となった宇都宮森林公園・14Kmを30分足らずで1周するので非常に都合のいいリズム感で観戦できたのだけど、自分が見ていない部分でどのような展開が起きているのかを知ることが出来ないのが少しもどかしい。ところが地元のAMラジオ局で生放送が配信されておりこれを聞けば大体の流れがつかめるのでよいと思いました。
・写真を上手に撮るのは難しいので、あきらめて動画を撮れ。
→昨今、デジカメは非常に普及しているわけで、今回も皆さんコンパクトデジカメから本格的な一眼レフタイプまでいろいろあったわけなんですけれども、まあ、ぼくは素人さんなのでそんなに上手に撮れないわけなんです。そもそも50km/hくらいのスピードで走っているものをブレなく撮るのは難しいと思うんですよ。なので、ちょっと割り切って動画を撮れという話なんです。ぼくのもっているDSC-MZ3というデジカメは動画を撮るのに関しては結構適しているわけなので。それでも写真を撮りたい場合、例えばスタート前とか選手が動いてないときは写真のほうが都合がいいかも。動いてなかったらピント合わせるのも楽だし。動いているときは連射モードにして数打てば当たる方式でいくのがベターか?(ただ、コマごとの撮影間隔は割りと長めにしておくのが吉。というのも短いとワンセットの撮影が終わるとメディアへの書き込みが行われるため、チャンスを逃すことになりがち)→(というか、写真は趣味でやっているひとが近くにいるんだから、その人に頼めばよかったと思った。)
・AH-K3001Vは宇都宮森林公園では使えない。
→PHSの弱さというか、、、電波が入っていませんでした。これが使えたらネットにつないで実況放送とかが確認できたのにとかなり無念でした。
まあ、そんな感じなんですけれども、逆によかった点ももちろんあったわけで。レース自体の素晴らしさ、つまり本物のスピード感とあまりにも身近を走る距離感、お金があんまりかからないこと、スタンド席と一部の立ち入り禁止区域以外は自由にどこで観戦してもよいこと、とか。
できれば来年も行きたいと強く思ったわけです。(ジャパンカップの質が保たれればよいのだけど)
追記
http://d.hatena.ne.jp/honkaku/20041024
ぼくの場合、同伴している後輩たちの意向(いろは坂へのドライブ)もあってレースが終わってさっさと帰ったのだけれど、チームのテントが並んでいるところへ行くとさらにお楽しみがあったらしい。自転車競技って選手と観客との距離感は近いなあ。。。
RNAiを取り巻く現状。その2。
2004年10月18日 お仕事Dharmaconの判定ソフトウエアの判定基準の基となっているのが、
Reynolds et al. Nat Biotechnol 22 3 326-330 (2004)
という論文なのだけど、この論文は結構おもしろい。
ある2つの遺伝子のそれぞれ約190bpに対して、90個ずつのsiRNAを設計し、個別のsiRNAの効き具合から効果的な設計方法を導き出そうというもの。結果として、8つの指標が導き出されこの指標を満たす度合いによって10点満点で評価したとき、6点以上の条件を満たす場合100%の割合で50%以上の発現抑制を起こし、92.9%の割合で80%以上の発現抑制、46.4%の割合で95%以上の発現抑制を起こすらしい。
で、実際に自分の使っている遺伝子についても、この評価方法を一生懸命あてはめて楽しんでみましたとさ。本当に効けばいいのだけどね。。。
Reynolds et al. Nat Biotechnol 22 3 326-330 (2004)
という論文なのだけど、この論文は結構おもしろい。
ある2つの遺伝子のそれぞれ約190bpに対して、90個ずつのsiRNAを設計し、個別のsiRNAの効き具合から効果的な設計方法を導き出そうというもの。結果として、8つの指標が導き出されこの指標を満たす度合いによって10点満点で評価したとき、6点以上の条件を満たす場合100%の割合で50%以上の発現抑制を起こし、92.9%の割合で80%以上の発現抑制、46.4%の割合で95%以上の発現抑制を起こすらしい。
で、実際に自分の使っている遺伝子についても、この評価方法を一生懸命あてはめて楽しんでみましたとさ。本当に効けばいいのだけどね。。。
RNAiを取り巻く現状。
2004年10月17日 お仕事RNAiというのは、ターゲットに特異的な2本鎖RNAを生成させることによってそのターゲットとなる遺伝子の発現を抑えてしまうという、とても便利な方法なので数年前から大流行の実験手法なのですけれども、ぼくが作ったRNAi用のコンストラクトではどうも効きが弱い(3〜5割くらい)ので、どうにもこうにも困ってその実験手法は放り出していたわけです。
ところが今日になって気が変わって、もう一度作り直そうかといろいろ調べているうちにぼくが作製した頃からはいろいろと効率よく発現を抑えるための配列検索というものが変化していることを知ったわけです。
かつては、
・目的の配列(21塩基)のうち、最初の2塩基はAAとかAGが好ましい
とか、
・スタートコドンの下流に、目的の配列を設計してはいけない
だとかそういう制約があったのだけど、そういうtipsは統計的にはあまり意味のないことらしいということ。
なので、新しく作り直すのはDharmaconで提供されている配列設計サイトを使うことにしました。このサイトはReynoldsらによって導き出された8つの指標に基づいて配列を設計してくれるらしいです。
この8つの指標というのが、また時間がたつにつれてデマだったということがなければよいのだけど。。。
ところが今日になって気が変わって、もう一度作り直そうかといろいろ調べているうちにぼくが作製した頃からはいろいろと効率よく発現を抑えるための配列検索というものが変化していることを知ったわけです。
かつては、
・目的の配列(21塩基)のうち、最初の2塩基はAAとかAGが好ましい
とか、
・スタートコドンの下流に、目的の配列を設計してはいけない
だとかそういう制約があったのだけど、そういうtipsは統計的にはあまり意味のないことらしいということ。
なので、新しく作り直すのはDharmaconで提供されている配列設計サイトを使うことにしました。このサイトはReynoldsらによって導き出された8つの指標に基づいて配列を設計してくれるらしいです。
この8つの指標というのが、また時間がたつにつれてデマだったということがなければよいのだけど。。。
DVD ポニーキャニオン 2004/04/28 ¥3,990
大人のコンソメという番組が今年の3月までやっていて、そのDVDが発売されていることは知っていたのだけど、なかなか買うというところまでには至らず、その中身がかなり気になるところだったわけなのですが、先日家の近くのレンタルビデオ店でこのDVDを発見したため、火曜日の半額デーに借りてみることに。
中身は、OAの内容を中心に押し出すのではなく、DVD用に撮影した内容が主となっている感じ。なかでもブルードラゴンという、言葉巧みに誘導し相手に青汁を飲ませたほうが勝ちというコーナーがおぎやはぎの矢作以外の出演者全員で行うという特別編で収録されており、これはOAされたいくつかのもの(小木の変態性が垣間見られたのは個人的に大好きだったが)よりもかなりの見ごたえがあった。
この番組は放送開始から終了までを比べてみると、かなり試行錯誤を重ねて番組を作り上げている感があって、それはコーナーの変遷にみられることができる。初期の頃は出演者であるおぎやはぎ、スピードワゴン、ダイノジ、劇団ひとりのうちの一組がロケに出て、子供たちの素朴な疑問を街のろくでもない人(通称:コンソメ。多分、仕込み)にぶつけて面白コメントをいただき、それに対する専門家(通称:ポタージュ)の正解を知ることで、知っているフリをしている視聴者がその答えを以って、自分はコンソメとは違うのだと確信させるコーナーがメインで、それはそれでとても楽しかったのだけど、そのうちこのコーナーは埋もれてゆき、彼ら芸人がメインのコーナーにシフトしてゆく。(ブルードラゴンとかポタージュ1/6とか)
この番組は、当時裏番組だった新すぃ日本語なんかより格段に面白くて(ぼくにとっては)、大好きだったのだけど、ただ、少々の問題があって、この番組で輝きを放っていたのがおぎやはぎと劇団ひとりで、スピードワゴンとダイノジはその2組と比べるとどうしても埋没している感が強かったこと。それはこのDVDにもつながっていて彼らの面白さももう少し味わいたかったというのが本当のところでした。
大人のコンソメという番組が今年の3月までやっていて、そのDVDが発売されていることは知っていたのだけど、なかなか買うというところまでには至らず、その中身がかなり気になるところだったわけなのですが、先日家の近くのレンタルビデオ店でこのDVDを発見したため、火曜日の半額デーに借りてみることに。
中身は、OAの内容を中心に押し出すのではなく、DVD用に撮影した内容が主となっている感じ。なかでもブルードラゴンという、言葉巧みに誘導し相手に青汁を飲ませたほうが勝ちというコーナーがおぎやはぎの矢作以外の出演者全員で行うという特別編で収録されており、これはOAされたいくつかのもの(小木の変態性が垣間見られたのは個人的に大好きだったが)よりもかなりの見ごたえがあった。
この番組は放送開始から終了までを比べてみると、かなり試行錯誤を重ねて番組を作り上げている感があって、それはコーナーの変遷にみられることができる。初期の頃は出演者であるおぎやはぎ、スピードワゴン、ダイノジ、劇団ひとりのうちの一組がロケに出て、子供たちの素朴な疑問を街のろくでもない人(通称:コンソメ。多分、仕込み)にぶつけて面白コメントをいただき、それに対する専門家(通称:ポタージュ)の正解を知ることで、知っているフリをしている視聴者がその答えを以って、自分はコンソメとは違うのだと確信させるコーナーがメインで、それはそれでとても楽しかったのだけど、そのうちこのコーナーは埋もれてゆき、彼ら芸人がメインのコーナーにシフトしてゆく。(ブルードラゴンとかポタージュ1/6とか)
この番組は、当時裏番組だった新すぃ日本語なんかより格段に面白くて(ぼくにとっては)、大好きだったのだけど、ただ、少々の問題があって、この番組で輝きを放っていたのがおぎやはぎと劇団ひとりで、スピードワゴンとダイノジはその2組と比べるとどうしても埋没している感が強かったこと。それはこのDVDにもつながっていて彼らの面白さももう少し味わいたかったというのが本当のところでした。
研究の話をあえて避けていたわけなのですが。
2004年10月9日 お仕事今年に入って、実験をいくらやろうとも芳しい結果(自分が思っているような結果)が出ず、ずーっとつらい思いをしていたわけです。
つい最近、以前図書館に頼んで取り寄せていた自分の研究にもろかぶりの蛋白質のreviewを読み返していたら、ちょっと、いや、かなりやばいことをunpublished dataとして口走ってました。
それと並行してボスと話をしまして、いろいろと論点をまとめていきますとなんとかなるような気もしないでもなく。
ちょっと気合が入りました。
つい最近、以前図書館に頼んで取り寄せていた自分の研究にもろかぶりの蛋白質のreviewを読み返していたら、ちょっと、いや、かなりやばいことをunpublished dataとして口走ってました。
それと並行してボスと話をしまして、いろいろと論点をまとめていきますとなんとかなるような気もしないでもなく。
ちょっと気合が入りました。
NIKITAという雑誌。
2004年10月2日 日常「NIKITA」という雑誌が創刊されたのだけど、それが最近話題になっているらしい。
参考
http://www.shufu.co.jp/magazine/nikita/
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680890/
書いてあることがすごい。艶女(アデージョ)、艶男(アデオス)を筆頭に、"厚化粧を恐れるな!"、"揺れるジュエリーは艶男(アデオス)ジャラシ"、、、などなど。
ぼくの実験机の斜め後ろのTさん(M1)は、常々自分を輝かせるメイクだとかファッションセンスだとかを喧伝しているのだけど、この「NIKITA」を機に、脱コムスメ・艶女(アデージョ)宣言してほしいものだと思った。
追記
このNIKITAのことをTさんに教えてあげたところ、急に「テクニックよりも若さ」を強調し始めたので笑った。まだ"コムスメ"らしいです。
参考
http://www.shufu.co.jp/magazine/nikita/
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680890/
書いてあることがすごい。艶女(アデージョ)、艶男(アデオス)を筆頭に、"厚化粧を恐れるな!"、"揺れるジュエリーは艶男(アデオス)ジャラシ"、、、などなど。
ぼくの実験机の斜め後ろのTさん(M1)は、常々自分を輝かせるメイクだとかファッションセンスだとかを喧伝しているのだけど、この「NIKITA」を機に、脱コムスメ・艶女(アデージョ)宣言してほしいものだと思った。
追記
このNIKITAのことをTさんに教えてあげたところ、急に「テクニックよりも若さ」を強調し始めたので笑った。まだ"コムスメ"らしいです。
最終回(?)9月14日放送分ワールドダウンタウンについて。
2004年9月15日 TVついに、ワールドダウンタウンに最終回がやってきたわけです。
詳しい内容については今は書く気がしないので省くけれども、頭から下ネタ全開、すごいテンションで各コメンテーターの紹介をしていたので、あ、これは最終回なので気合入れてきたなと思っていたら、1本目のVTRで新レポーター、ケニアの「ンボゴ・マンボゴ(NBOGO MANBOGO)」登場。これまでスタジオでのトーク部分ではわりといろんなキャラクターが登場したのだけど、VTRのレポーターはタイ担当はチャーリー・ウィラポンでフィリピン担当はロベルト・ガビシャン(何回か撮影スタッフが代行したこともあり)で固定されていたのでかなりの驚き。
で、1本目、2本目とVTRはンボゴ・マンボゴがこなし、スタジオトークは最初のコメンテーター紹介でジョージに張られていたネタ(だめもとジョージという演歌歌手)に乗っかってくる形で偽北島三郎登場。そしていつものようにはしゃぎ、最後にはジルとキスして終了。
このとき最終回だし何か締めの言葉があるかなーと思ってみていたら、ジルが「See you next week, byebye. Bye!」と言い放つ。
最終回なのに、See you next weekって不思議だなーと思っていろいろと情報を集めていたら、2ちゃんねるで、普通一般の新聞やYahooなどのテレビ欄には(終)とあるのに、フジテレビの週間テレビ番組表には(終)マークがない事実が挙げられていた。しかも来週のこの時間は特番でくりぃむしちゅ〜の番組がやることになっているのだけど、その番組が来週の火曜深夜と水曜深夜のどちらにもかかれている事実。
まあ、最終回だったとしても今回は非常にクオリティーが高かったのでそれはそれで満足できるし、もし最終回でなかったとしたらその楽しみが延命したということでもちろんよいということだと思ったわけです。
追記
タイのチャーリー・ウィラポンの代わりにアモンポン・キッタポンチャイという人がレポーターをやったことがあるらしいですね。前半は結構見逃しているのが多いので知りませんでした。ちなみに個人的に大好きなのはワールドレコーダーズの竹馬の回のスタジオトークと、VTRで言えばタイのムツゴロウさんのクサリヘビに噛まれた後のウィラポンのへこみっぷりです。
詳しい内容については今は書く気がしないので省くけれども、頭から下ネタ全開、すごいテンションで各コメンテーターの紹介をしていたので、あ、これは最終回なので気合入れてきたなと思っていたら、1本目のVTRで新レポーター、ケニアの「ンボゴ・マンボゴ(NBOGO MANBOGO)」登場。これまでスタジオでのトーク部分ではわりといろんなキャラクターが登場したのだけど、VTRのレポーターはタイ担当はチャーリー・ウィラポンでフィリピン担当はロベルト・ガビシャン(何回か撮影スタッフが代行したこともあり)で固定されていたのでかなりの驚き。
で、1本目、2本目とVTRはンボゴ・マンボゴがこなし、スタジオトークは最初のコメンテーター紹介でジョージに張られていたネタ(だめもとジョージという演歌歌手)に乗っかってくる形で偽北島三郎登場。そしていつものようにはしゃぎ、最後にはジルとキスして終了。
このとき最終回だし何か締めの言葉があるかなーと思ってみていたら、ジルが「See you next week, byebye. Bye!」と言い放つ。
最終回なのに、See you next weekって不思議だなーと思っていろいろと情報を集めていたら、2ちゃんねるで、普通一般の新聞やYahooなどのテレビ欄には(終)とあるのに、フジテレビの週間テレビ番組表には(終)マークがない事実が挙げられていた。しかも来週のこの時間は特番でくりぃむしちゅ〜の番組がやることになっているのだけど、その番組が来週の火曜深夜と水曜深夜のどちらにもかかれている事実。
まあ、最終回だったとしても今回は非常にクオリティーが高かったのでそれはそれで満足できるし、もし最終回でなかったとしたらその楽しみが延命したということでもちろんよいということだと思ったわけです。
追記
タイのチャーリー・ウィラポンの代わりにアモンポン・キッタポンチャイという人がレポーターをやったことがあるらしいですね。前半は結構見逃しているのが多いので知りませんでした。ちなみに個人的に大好きなのはワールドレコーダーズの竹馬の回のスタジオトークと、VTRで言えばタイのムツゴロウさんのクサリヘビに噛まれた後のウィラポンのへこみっぷりです。
先日、不規則な生活がたたり熱を出して19時過ぎに学校を出た日があったのですが、買い物などをして家にようやく帰り着きテレビをつけると「トリビアの泉」がやっていたので観賞したのです。
するとその中で驚愕のトリビアが。
「19世紀、コレラ菌の存在を否定するために、コレラ菌を培養した培養液を飲み干した学者とそれに付き合わされた弟子がいる」という事実。
その学者ペッテン・コーファーは「もし、(コレラ菌が実際に存在して)私の考えが間違っていて、この実験によって命を落とすようなことがあってもかまわない。なぜなら学問のために死ぬのだから。」と言ったとか。
・・・すごい。と熱でふらふらの頭でしたが思いましたよ。自分の実験はそこまで命かけてやれているかなあとか。命のかけているレベルは、自分のやっていることに則して言えば、自分の使っている遺伝子をいきなり自分自身にトランスフェクションみたいなものでしょ。目薬にして。
加えて培養液を飲むわけで。。。すごいとしか言いようがないです。
するとその中で驚愕のトリビアが。
「19世紀、コレラ菌の存在を否定するために、コレラ菌を培養した培養液を飲み干した学者とそれに付き合わされた弟子がいる」という事実。
その学者ペッテン・コーファーは「もし、(コレラ菌が実際に存在して)私の考えが間違っていて、この実験によって命を落とすようなことがあってもかまわない。なぜなら学問のために死ぬのだから。」と言ったとか。
・・・すごい。と熱でふらふらの頭でしたが思いましたよ。自分の実験はそこまで命かけてやれているかなあとか。命のかけているレベルは、自分のやっていることに則して言えば、自分の使っている遺伝子をいきなり自分自身にトランスフェクションみたいなものでしょ。目薬にして。
加えて培養液を飲むわけで。。。すごいとしか言いようがないです。
一般人のデジカメ論。
2004年8月26日 日常某所でデジカメの画素数について同僚Kさんが悩んでいたので、デジカメ素人のぼくから一言言わせて頂くならば、そもそもお手軽デジカメの高画素化というのは一般人にデジカメを買ってもらうために行うことの出来る非常に大きなアドバルーンだったわけなんではないですか?
そりゃ、喫茶店のマスターに自慢の写真を引き伸ばして見せちゃうような場合は、最低限の画素数は必要だと思うけどね。(EOS Kiss デジタルだっけ?)
そりゃ、喫茶店のマスターに自慢の写真を引き伸ばして見せちゃうような場合は、最低限の画素数は必要だと思うけどね。(EOS Kiss デジタルだっけ?)
ワールドダウンタウン8月24日放送分について。
2004年8月25日 TVワールドダウンタウンはどうやら2本撮りらしいのだけど(マンデラ兄弟登板が2回だし)、先週のお盆ホリデーによる今までの名場面総集編を挟み、今週からはナタリアがお休みでその代わりにエディーマーフィーのものまねする人?が出演していました。
今回のジルは、ジョージの催眠術にノリツッコミをし、フィリピン産の何が入っているかわからないような惚れ薬(赤色)を飲み、ジョージとエディ―マーフィーと3人で踊りだすというような、まあいつもとおなじ無茶苦茶ぶりを発揮していました。
その惚れ薬を飲むと言う場面ではハマタから「(惚れ薬を飲むことは)ギャラにあわんからやめとけ!」というツッコミが入りかなり笑ってしまいました。
多分、来週もエディ―マーフィーが出演すると思うのですが、ここで悲しい話。9月14日放送分でワールドダウンタウンは最終回を迎えてしまうそうです。つまりあと3回。
(情報元:読書日記(http://d.hatena.ne.jp/imomannjyuu/20040824)経由、シオドキスペランカー(http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/7977/)より)
すごい悲しい。オリンピック野球代表が負けたこともショックだったけれど、これもなあ。。。8月の2大ショックな出来事。
まあ、だらだら続いてつまんなくなるよりもいいかとポジティブに考えますが。
あと、ワールドダウンタウンのための基礎知識は以下のところで集めるのが得策です。
BLOG_inainaba (http://d.hatena.ne.jp/inainaba/)
ワールドダウンタウンについての考察、最近では番組内容の書き起こしもなさっているので"鋭い意見ありがとう"です。エークセレント。
ダウンタウン辞典 (http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/5443/)
第6回までの書き起こしはここで見ることが出来ます。
今回のジルは、ジョージの催眠術にノリツッコミをし、フィリピン産の何が入っているかわからないような惚れ薬(赤色)を飲み、ジョージとエディ―マーフィーと3人で踊りだすというような、まあいつもとおなじ無茶苦茶ぶりを発揮していました。
その惚れ薬を飲むと言う場面ではハマタから「(惚れ薬を飲むことは)ギャラにあわんからやめとけ!」というツッコミが入りかなり笑ってしまいました。
多分、来週もエディ―マーフィーが出演すると思うのですが、ここで悲しい話。9月14日放送分でワールドダウンタウンは最終回を迎えてしまうそうです。つまりあと3回。
(情報元:読書日記(http://d.hatena.ne.jp/imomannjyuu/20040824)経由、シオドキスペランカー(http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/7977/)より)
すごい悲しい。オリンピック野球代表が負けたこともショックだったけれど、これもなあ。。。8月の2大ショックな出来事。
まあ、だらだら続いてつまんなくなるよりもいいかとポジティブに考えますが。
あと、ワールドダウンタウンのための基礎知識は以下のところで集めるのが得策です。
BLOG_inainaba (http://d.hatena.ne.jp/inainaba/)
ワールドダウンタウンについての考察、最近では番組内容の書き起こしもなさっているので"鋭い意見ありがとう"です。エークセレント。
ダウンタウン辞典 (http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/5443/)
第6回までの書き起こしはここで見ることが出来ます。
同僚のやっているテーマにもろかぶりの論文が出たらしい。
どういう仕事でもライバルというのは存在するわけだとは思うのだけど、こういう稼業では先に出されてしまうと今までの苦労は本当に意味がなくなってしまう。
本当にひとごとではない。
どういう仕事でもライバルというのは存在するわけだとは思うのだけど、こういう稼業では先に出されてしまうと今までの苦労は本当に意味がなくなってしまう。
本当にひとごとではない。
伸身の新月面の描く放物線は栄光への掛け橋だ。
2004年8月17日 スポーツ朝までずーっと体操を見続けて大正解だったという話でした。
体操男子団体は、予選でも1位と非常に好調だったこともあり大いにメダルが期待されていたとはいえ、金メダル。すごい。
最初の床の演技はかなり固いかなあと思ったのだけど、その後の鞍馬以降は気負った様子のない自然体の演技で順調に点数を伸ばしていく。最終種目の鉄棒を迎えた時点で日本は2位。1位のルーマニアとは、3位のアメリカも含めて非常に僅差だっただけにどうなることかとどきどきしたけれども、ルーマニア、アメリカともミスで自滅するのとは対照的に落ち着いた素晴らしい演技。
もちろん緊張はすごい感じているのだろうけれど、表情からは押しつぶされている様子は全く感じられず自信に満ち溢れた日本の選手たち。むしろ見ているこちらのほうしか手に汗をにぎって緊張していないのではないかという不思議な気分になったわけです。
見事、金メダル。本当におめでとうといいたいです。
参考
特に詳しく解説してらっしゃいます。
http://d.hatena.ne.jp/encyclopector/
体操男子団体は、予選でも1位と非常に好調だったこともあり大いにメダルが期待されていたとはいえ、金メダル。すごい。
最初の床の演技はかなり固いかなあと思ったのだけど、その後の鞍馬以降は気負った様子のない自然体の演技で順調に点数を伸ばしていく。最終種目の鉄棒を迎えた時点で日本は2位。1位のルーマニアとは、3位のアメリカも含めて非常に僅差だっただけにどうなることかとどきどきしたけれども、ルーマニア、アメリカともミスで自滅するのとは対照的に落ち着いた素晴らしい演技。
もちろん緊張はすごい感じているのだろうけれど、表情からは押しつぶされている様子は全く感じられず自信に満ち溢れた日本の選手たち。むしろ見ているこちらのほうしか手に汗をにぎって緊張していないのではないかという不思議な気分になったわけです。
見事、金メダル。本当におめでとうといいたいです。
参考
特に詳しく解説してらっしゃいます。
http://d.hatena.ne.jp/encyclopector/
アテネとエンタの神様の二者択一。
2004年8月15日 スポーツいよいよアテネオリンピックが開幕し、朝〜夕は高校野球、夕〜深夜はオリンピックと殺人的スケジュールを与えられ、実験もままならなくなってしまいそうな予感ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昨日も、開幕したばかりだと言うのに目玉競技が目白押しで、特に柔道はタワラちゃんこと谷亮子選手と野村忠宏選手という最も金メダルを獲れる可能性が高い種目と言うことで思わず見てしまいました。が、ちょうど野球の延長でエンタの神様における波田陽区(ギター侍)と谷選手の決勝がかぶってしまい、思わずギター侍を優先してしまった次第です。こんなことでは、世の中にたくさんいる谷選手のファンとは口が裂けても言えないなと反省しております。>gamellaさん。
でも、でも、試合の後半は見ることが出来たし、谷選手感動のインタビューが始まったと思いきや、野村選手の試合がカットインしてきたのにはお茶噴きでしたよ。。。
また、夜中に北島康介選手の準決勝の様子を見ていたら、そのまま体操男子団体の予選が始まってしまい、異様にCMが多く非常にフラストレーションのたまる放送にまんまと引っかかってしまったとここでも非常に反省してしまいました。しかもフジテレビのアテネ放送はCMにいく前に森山直太郎が流れるので危険なので、CMを察知して別の番組を雑品具する必要性を大いに感じました。ちなみに、体操男子は非常に好調みたいなのでメダルの可能性が大いにあると思いました。
昨日も、開幕したばかりだと言うのに目玉競技が目白押しで、特に柔道は
でも、でも、試合の後半は見ることが出来たし、谷選手感動のインタビューが始まったと思いきや、野村選手の試合がカットインしてきたのにはお茶噴きでしたよ。。。
また、夜中に北島康介選手の準決勝の様子を見ていたら、そのまま体操男子団体の予選が始まってしまい、異様にCMが多く非常にフラストレーションのたまる放送にまんまと引っかかってしまったとここでも非常に反省してしまいました。しかもフジテレビのアテネ放送はCMにいく前に森山直太郎が流れるので危険なので、CMを察知して別の番組を雑品具する必要性を大いに感じました。ちなみに、体操男子は非常に好調みたいなのでメダルの可能性が大いにあると思いました。
8月10日放送分ワールドダウンタウンについて。
2004年8月11日 TV昨日のワールドダウンタウンはおもしろおかしさと言う点では、それほど破壊力の高かったわけではないけれど、新しいギミックを仕掛けてきたと言う点については盛りだくさんな内容でした。
1.先週の放送でカキタレのシンディ(しかも新小岩のキャバクラレディであったらしい)に振られたことが判明し、非常に落ち込んでいたジョージが、マルチ商法+霊感商法にひっかかり500万の壷を買わされハイになっていたこと。
2.楽屋オチ「なーにがNSCだよ!フラメンコなんて何の役にもたったことねえよ!!」を使ったこと。
3.2本目のVTRの後の絡みにおけるオチでジルとジョージがダウンタウンの昔の漫才のネタ(誘拐)をやったこと。
大体、新しいギミックを仕掛けてくる週というのは、それがぼくには新しすぎて戸惑ってしまいあまり笑えないことが多いのですが(次の週からはそれに対する抗体が産生されておりきちんと笑えるようになる。)、楽屋オチを持ってきたのはどうかなあと。NSCうんぬんくらいは面白いのだけど、ダウンタウンのネタなんて松本が非常に恥ずかしがってコメントもほとんどなかったし(多分)。
ダウンタウンがもうちょっと乗っかったときに、外人たちが馬鹿騒ぎして、ダウンタウンの二人が見せるきょとんとした表情がいいのだけど。
まあ、これも抗体が出来る前の反応なので、来週になったら同じようなことをされても面白く感じるかもしれないのですが。。。
1.先週の放送でカキタレのシンディ(しかも新小岩のキャバクラレディであったらしい)に振られたことが判明し、非常に落ち込んでいたジョージが、マルチ商法+霊感商法にひっかかり500万の壷を買わされハイになっていたこと。
2.楽屋オチ「なーにがNSCだよ!フラメンコなんて何の役にもたったことねえよ!!」を使ったこと。
3.2本目のVTRの後の絡みにおけるオチでジルとジョージがダウンタウンの昔の漫才のネタ(誘拐)をやったこと。
大体、新しいギミックを仕掛けてくる週というのは、それがぼくには新しすぎて戸惑ってしまいあまり笑えないことが多いのですが(次の週からはそれに対する抗体が産生されておりきちんと笑えるようになる。)、楽屋オチを持ってきたのはどうかなあと。NSCうんぬんくらいは面白いのだけど、ダウンタウンのネタなんて松本が非常に恥ずかしがってコメントもほとんどなかったし(多分)。
ダウンタウンがもうちょっと乗っかったときに、外人たちが馬鹿騒ぎして、ダウンタウンの二人が見せるきょとんとした表情がいいのだけど。
まあ、これも抗体が出来る前の反応なので、来週になったら同じようなことをされても面白く感じるかもしれないのですが。。。
週刊少年ジャンプによってジェネレーションギャップが露わになること。
2004年8月2日 日常初めて研究室に所属してからもう3年が過ぎ去ったわけなんだけれども、結構意外だったのは、ジャンプを愛読している人が結構多いことだったりする。ぼくの4つ上の先輩から、ぼくの3つ下の後輩まで様々。
今日、4年生のI君のかばんにジャンプが入っているのを見て、思わずジャンプ話になったのだけど、段々とヒートアップしていくうちにぼくがこう洩らした言葉。
「ベストオブジャンプ漫画は幕張だよね!」
と言ったら、なんですかそれ?という顔をされてしまったこと。
幕張ですよ!幕張知らないやつがいるんですよ!ぼくは年齢を重ねることに関しては全然悲しいと思ったことはないのだけど、今日始めてそう思った次第です。これがジェネレーションギャップなんだなって。
追記
amazonで幕張を調べたときに、あわせて買いたい漫画としてマーダーライセンス牙が出てこないのは非常に悲しい現実だと思った。
今日、4年生のI君のかばんにジャンプが入っているのを見て、思わずジャンプ話になったのだけど、段々とヒートアップしていくうちにぼくがこう洩らした言葉。
「ベストオブジャンプ漫画は幕張だよね!」
と言ったら、なんですかそれ?という顔をされてしまったこと。
幕張ですよ!幕張知らないやつがいるんですよ!ぼくは年齢を重ねることに関しては全然悲しいと思ったことはないのだけど、今日始めてそう思った次第です。これがジェネレーションギャップなんだなって。
追記
amazonで幕張を調べたときに、あわせて買いたい漫画としてマーダーライセンス牙が出てこないのは非常に悲しい現実だと思った。
「英雄たちの夏物語 ツール・ド・フランス2004」を見る。
2004年8月2日 TV昨日、フジの深夜にやっていたツールドフランスの総集編の2回目を今年も見ました。
今年は、放送回数は減ったけれども、洩らすステージがなくなったことが非常に評価できる点であったと思いました。まあ、窪田等がナレーションなので悪いわけあるはずもないので。
それにしても、ランス強かったですね。ぼくが目にしたのは第12ステージのビデオと今回の総集編なのですが、ウルリッヒが鬼のような形相で山とかタイムトライアルとかこなしているのに対して、非常に楽な表情。高速ケイデンスも復活してましたし。ランスの戦闘能力の高さに脱帽しました。タイムトライアルでの力と山岳での力がどちらも最高だったら勝てる相手はいないわけですね。(その上、調整がうまくいっているし。アシストもよいし。)
今年は、放送回数は減ったけれども、洩らすステージがなくなったことが非常に評価できる点であったと思いました。まあ、窪田等がナレーションなので悪いわけあるはずもないので。
それにしても、ランス強かったですね。ぼくが目にしたのは第12ステージのビデオと今回の総集編なのですが、ウルリッヒが鬼のような形相で山とかタイムトライアルとかこなしているのに対して、非常に楽な表情。高速ケイデンスも復活してましたし。ランスの戦闘能力の高さに脱帽しました。タイムトライアルでの力と山岳での力がどちらも最高だったら勝てる相手はいないわけですね。(その上、調整がうまくいっているし。アシストもよいし。)
検索を久々に追加してみた。(はてなとの親和性上昇)
2004年8月2日 Operawebで何かを調べようと思ったら、googleを始めとした検索エンジンを用いるわけなんですけれども、昨今、blogというものが流行り始めて、検索エンジンだけではなかなか有効な検索結果が得られなくったと思うのです。
で、偉い人がbulksearchみたいなのを作ってくれて、ぼくみたいな検索難民を救助したかと思われたのですけれど、bulksearchってとにかく重いんですよ。高機能だけに。で、もっとよい方法ないかなーと思ってたのですが、はてな使えばいいという結論が浮かんだわけですね。
で、早速検索バーに出てくるようにOperaのsearch.iniを改変。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%s
でいけます。
ついでにwikipediaも入れました。こちらは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%s
でいけます。
これで、ぼくは少し幸せになりました。
で、偉い人がbulksearchみたいなのを作ってくれて、ぼくみたいな検索難民を救助したかと思われたのですけれど、bulksearchってとにかく重いんですよ。高機能だけに。で、もっとよい方法ないかなーと思ってたのですが、はてな使えばいいという結論が浮かんだわけですね。
で、早速検索バーに出てくるようにOperaのsearch.iniを改変。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%s
でいけます。
ついでにwikipediaも入れました。こちらは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%s
でいけます。
これで、ぼくは少し幸せになりました。
物欲の扉を少し開けてみた。
2004年7月29日 日常
先週、今週といろんなものを購入しているわけなんですけれども、今日は実験があまりなかったこともあって、昼過ぎから町田のヨドバシにお買い物行ってきました。今日買ったのは、パイオニアのSE-M380DVというヘッドホンと巻き取り式mini USBケーブル。
ヘッドホンは、ラボで使っていたヘッドホンのケーブルが壊れたため、この際だから購入してしまおうと思い立ったわけです。(使っていたのもポータブルCDプレイヤーに付属していたインナーイヤー型のものだったし。)
そもそも、ヘッドホンなんて真剣に考えたことなかったので、
・長時間使っていても疲れないこと。
・密閉型であること。
・5000円以下であること。
が基本コンセプトで、
・ちょっと変わった特徴があること
も付け加えて選びました。
実際に使ってみると、ぼくのへぼい耳でも低音に寄った篭った音は確認できましたが、別に許容できないものではなかったしエージングをすると変化するかもしれないのでよしとしました。重要だった、耳にかかる圧力は強くないので長時間の使用にも適しそうです。ただ、タイマーの音がほとんど聞き取れなくなってしまうほどに外界の音を遮断するので注意が必要だなと思いました。
巻き取り式miniUSBケーブルは、言うまでもなくAH-K3001Vのためです。。。
ヘッドホンは、ラボで使っていたヘッドホンのケーブルが壊れたため、この際だから購入してしまおうと思い立ったわけです。(使っていたのもポータブルCDプレイヤーに付属していたインナーイヤー型のものだったし。)
そもそも、ヘッドホンなんて真剣に考えたことなかったので、
・長時間使っていても疲れないこと。
・密閉型であること。
・5000円以下であること。
が基本コンセプトで、
・ちょっと変わった特徴があること
も付け加えて選びました。
実際に使ってみると、ぼくのへぼい耳でも低音に寄った篭った音は確認できましたが、別に許容できないものではなかったしエージングをすると変化するかもしれないのでよしとしました。重要だった、耳にかかる圧力は強くないので長時間の使用にも適しそうです。ただ、タイマーの音がほとんど聞き取れなくなってしまうほどに外界の音を遮断するので注意が必要だなと思いました。
巻き取り式miniUSBケーブルは、言うまでもなくAH-K3001Vのためです。。。