3日目。
2002年8月19日昨日、「鬼が来た!」を観に行きました。
本当は朝か昼に観に行こうと思っていたのだけど、少し長く寝すぎたので、19時から始まる最終で観ることに。
で、2時間ほどの作品だったのだけど、終わった後ずっしりと腹に来て、容易に立ち上がれませんでした。
あらすじは、
1945年、中国・華北の寒村。村人マーは謎の人物に脅されて麻袋に入った日本兵、花屋小三郎を預か ることになる。周囲の人々は彼をどうしていいかわかならい。花屋は“殺せ!”とわめくが、マーの温情により、生きる意欲を取り戻していく。(Yahoo映画情報より)
なのだけど、戦争がもたらす「狂気=鬼」が全てを飲み込み、破滅してゆく様子が圧倒的な存在感をもって迫ってくることで、立ち上がれなくなってしまったのだと思う。
そんな感覚をリアルに感じることがないことは、たとえ平凡とはいえ生きているということは、幸せだということなのだろう。
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あまり大した実験はなかったので、夕方5時ごろゆるゆると研究室に向かっていると、帰りがけの教授とばったり。あの瞬間って、気まずい。。。
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今日の予定
・実験(細胞継代、lysate回収、construction)
・論文を読む(?)
本当は朝か昼に観に行こうと思っていたのだけど、少し長く寝すぎたので、19時から始まる最終で観ることに。
で、2時間ほどの作品だったのだけど、終わった後ずっしりと腹に来て、容易に立ち上がれませんでした。
あらすじは、
1945年、中国・華北の寒村。村人マーは謎の人物に脅されて麻袋に入った日本兵、花屋小三郎を預か ることになる。周囲の人々は彼をどうしていいかわかならい。花屋は“殺せ!”とわめくが、マーの温情により、生きる意欲を取り戻していく。(Yahoo映画情報より)
なのだけど、戦争がもたらす「狂気=鬼」が全てを飲み込み、破滅してゆく様子が圧倒的な存在感をもって迫ってくることで、立ち上がれなくなってしまったのだと思う。
そんな感覚をリアルに感じることがないことは、たとえ平凡とはいえ生きているということは、幸せだということなのだろう。
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あまり大した実験はなかったので、夕方5時ごろゆるゆると研究室に向かっていると、帰りがけの教授とばったり。あの瞬間って、気まずい。。。
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今日の予定
・実験(細胞継代、lysate回収、construction)
・論文を読む(?)
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