158日目。
2003年1月21日今日の予定
・セミナー(実験報告 4年×2)
・実験(QIAGEN midiprepの続き lysate回収→IP)
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実験がうまくいかない。
ある蛋白質のdimerizeの確認の実験を行っているのだけれど、蛋白の発現量がそろわない(co-transfectionしたときに発現量がぐっと落ちる)のと、目的の蛋白が抗体のlight chainにかぶるので、IPをmouseの抗体を使い、IBにratの抗体を使ったのに、ratの2次抗体がmouseの抗体を認識したため、やっぱりかぶる。
次回は、IPにmouseの抗体を使って、IBにrabbitの抗体を使うしかないんだろうなあ。。。
まともに、westernが出来ないのはぼくの実験においては致命的。
ていうか、この1ヵ月半実験がまったく進んでいないことに気がつき、ひどく焦りを感じた。
うちの研究室は実験報告がM1の場合1年に2回なのだけれど、ほかの研究室だと毎週報告会が当たり前だそうではないか。どうするのだ。本当に。。。
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とりあえずの改善点
・lysis bufferを別の組成に変えてみる
・transferをsemidryからwetに変えてみる
・transfectionするDNA量をある程度に抑えてみる
・丁寧に作業する
これでうまくいけばもちろんよいのだけど、こうした改善点を突き詰めても、思うような結果が出なかったとき、ぼくは自分自身を納得させることができるだろうか?
・セミナー(実験報告 4年×2)
・実験(QIAGEN midiprepの続き lysate回収→IP)
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実験がうまくいかない。
ある蛋白質のdimerizeの確認の実験を行っているのだけれど、蛋白の発現量がそろわない(co-transfectionしたときに発現量がぐっと落ちる)のと、目的の蛋白が抗体のlight chainにかぶるので、IPをmouseの抗体を使い、IBにratの抗体を使ったのに、ratの2次抗体がmouseの抗体を認識したため、やっぱりかぶる。
次回は、IPにmouseの抗体を使って、IBにrabbitの抗体を使うしかないんだろうなあ。。。
まともに、westernが出来ないのはぼくの実験においては致命的。
ていうか、この1ヵ月半実験がまったく進んでいないことに気がつき、ひどく焦りを感じた。
うちの研究室は実験報告がM1の場合1年に2回なのだけれど、ほかの研究室だと毎週報告会が当たり前だそうではないか。どうするのだ。本当に。。。
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とりあえずの改善点
・lysis bufferを別の組成に変えてみる
・transferをsemidryからwetに変えてみる
・transfectionするDNA量をある程度に抑えてみる
・丁寧に作業する
これでうまくいけばもちろんよいのだけど、こうした改善点を突き詰めても、思うような結果が出なかったとき、ぼくは自分自身を納得させることができるだろうか?
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