12月4週目。その2

2003年12月26日
修論進展状況

・マテメソ完成
・Figは分生で使った分のみ完成
・イントロ作成中
・結果が2ページしか埋まらない現実に茫然としたがあきらめた。
・考察、リファレンス、謝辞手付かず

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新PCを通販で購入しました。多分年内に届くと思われるのでかなり楽しみ。

とりあえず足りないのが液晶モニターとマウスとキーボードなのでそれは今週末にでも買いに行く予定。

合計で15万前後となるでしょう。大きな買い物だ。。。

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明日はラボのOBも集まる裏忘年会。

飲んでいる余裕は果たしてあるのだろうか?

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神戸での理研の先輩の言葉

「Webで日記書いているひとってネガティブなひとが多いのかなあ?」

多分そんなことはないでしょう。ぼくはきっとネガティブな部類に含まれるだろうけど。ただ、感情の発散が苦手な人が多いのかなあという気もする。「王様の耳はロバの耳」ではないけれど。。。

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先日、NHKの深夜番組でNHKスペシャル「富の攻防」の再放送をやっていた。

その回の特集は「命をめぐる覇権」であり、バイオ産業のお金にまつわる話を生々しく描いていた。


その中で、ガン研究の第一人者としてKamb A博士というひとが紹介されていた。彼は、1994年にがんの研究でp16(ink4a)を扱っていたのであるが、ライバルの研究がかなり先行しているのを知ると、自分はだんまりを決め込み急いでScienceに投稿しacceptされる。けれど、ライバルが学会でそのScienceの発行日の2日前に発表するのを知ると、学会会場に乗り込んでいき、そのライバルが話し始めようとしたその瞬間に、「この遺伝子は私が解明した!」と叫んだらしい。。。

なんだかなあ。。。

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