1月4週目。

2004年1月20日
修論。考察とFigづくりが残ってます。

考察10行前後書いたら疲れました。。。

とりあえず、ボスへの提出は月曜日。間に合うのだろうか。。。


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同じ学科で同学年の数少ない友達が、細胞工学デビューですよ。M2で。

ある意味CNSレベル。


この時期になると、どのひとがこんなjournalに出しました、このひとは実績抜群なので学振もらいましたみたいにいろんなことが聞こえてくるわけですよ。

自分がいかに実績のない、この世界の底辺にいる人間なのだと絶望的な気持ちに陥るわけです。。。


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「アッテンボロー 鳥の世界」という素晴らしく興味深い番組が、先週教育テレビの深夜2時〜3時あたりに放送されており、10回シリーズのうち半分くらいを見たのです。

とにかくいろんな面白く不思議な生態の鳥を矢継ぎ早に紹介していく内容なのだけれど、その中で一番すごいと思ったのがニワシドリの生態。
オスが交尾をするために、羽を目立たせたり、ほおが垂れたような肉睡を持ったり、メスを迎え入れる巣を作ったり、求愛のダンスを踊ったりと、まあいろんな方法で自分由来のDNAを残そうと必死になるわけだけど、ニワシドリの場合、別に巣でもないくぼみに小石をあつめたり、ぴかぴかひかる昆虫の甲を集めたりと自らのセンスで「庭」をつくるのである。で、この「庭」を認められたオスは交尾をすることができるという。

鳥にすら、美を感じる感覚が存在するという事実に非常に驚いたわけです。
(例によって、そこにそんざいするのはどんな遺伝子だろうと非常にだめだめな思考に向かってしまったわけですが。)

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「修論要旨の書き直し→ボスへ再提出」

これが3回くらい続いてる気がしますよ。そのせいで今日は0しゅうろん。

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