今週のワールドダウンタウンはここ1ヶ月、いやぼくがチェックした回の中では最高に面白かったと言えると思うのです。

・天むす+コロッケを松本にあげるくだり
「教育のためにも、天むすを食べてください。まつもーとさーん。」
とマンデラ兄が目をむいて話す姿とか、名残惜しそうな弟とか、コロッケをヘッドセットのイヤーパッドの部分に刺しているポールとか、そのコロッケを無茶苦茶に顔になすりつけるマンデラ弟とか、非常に嫌そうな顔をしながらやっぱりおいしい松本とか。

言葉で表現できない映像体験。
あとマッキ―ネタは今回も健在。特に今回はジルが替え歌を披露していてひやひやしたよという話。

VTRはここ数回安定して面白いのでよいです。

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よくよく考えてみると、今週の放送では、ハマタの突っ込みが弱かったのでよかったのかも。この番組においてはダウンタウンは主張しすぎたら外人のぶっ飛ばし具合が薄まってしまう気がするのです。
DVD ビクターエンタテインメント 2004/07/21 ¥3,300
1.東京 9.ワールズエンド・スーパーノヴァ
2.虹 10.男の子と女の子
3.青い空 11.HOW TO GO
4.街 12.すけべな女の子
5.春風 13.ハイウェイ
6.ワンダーフォーゲル14.ロックンロール
7.ばらの花 15.花の水鉄砲
8.リバー


くるりのPV集。正直申し上げるとぼくのくるり歴は、「ワールズエンド・スーパーノヴァ」のCMを見て「なんだこいつら。やばい。すごい。」と思ってくるりを聞き始めようと思った、いわゆるくるりビギナーですので、こういうベスト的なものは非常にありがたいわけなんですが、いやーまさにお買い得といわんばかりの内容とくるりの曲がぼくの心の琴線にばしばし響きまくりです。。。
「東京」とか「虹」がやばい、あからさまにやばいというのはレンタルで聞いたことがあるので知っていたのだけど、「ワンダーフォーゲル」とか初めて聞く曲もやばいです。。。
野球日本代表が去年行われたオリンピックアジア最終予選に挑む姿をドキュメント形式で内側から迫った作品。

というわけで、この前から欲しかったのですけど、ついにAmazonに陥落してしまいました。で、内容なのですけれど、どうしてもこの作品の場合ぼくが傑作だと思っている「六月の勝利の歌を忘れない」と比較してしまうと物足りなさが残ってしまうような気がしました。単純にこちらは1枚組みで「六月〜」のほうは2枚組みだという事実以上にカメラの迫り具合が足りないような気がするわけです。多分、想像するに、この作品アテネでのオリンピックが終わるまでを組み込む予定だったのではないのでしょうか?それが長嶋監督の緊急事態で見切り発車したのでは?

このDVDを見てもう一つ思ったのは、長嶋監督が良くも悪くもまさにチームの中心であること。正直出てるオーラが違う。ただ老けたなーということも。それだけ日本の野球が長嶋監督個人にどれだけ依存しているかということなんだろうな。もちろん選手も一流の選手ばかりなんだけど、その老いた長嶋監督のオーラに負けているわけで。

そういう意味では長嶋監督のいないアテネオリンピックというのは日本の野球の本当の集大成の場なのでしょう。きっと。
久々に映画が観たいと言うことで、何ヶ月ぶりかに渋谷で観てきました。

バレエ・カンパニーという映画を大雑把に説明すると、あるバレエ団の作品をつくりあげる過程を表(練習)からも裏(日常生活)からも露わにすることにより、その作品が芸術として発露する姿を立体的に表現したもの。良く言えば。悪く言えば楽屋オチ見せますよという話。

さて、その中身はといえば、バレエダンサーたちの肉体のしなやかさとその彼らが描く直線と曲線の躍動は美しいですよというものなのだけど、先ほどの説明の裏の部分、つまり日常生活を描く部分がかなり空虚で退屈でした。あと、もう少し有機的にストーリーを絡めてくれたらもう少し深みがでるのになーとバレエの部分が素晴らしいだけに残念でした。とはいえ、そのマイナス部分はそれほど大きいものではないので、休日の午前中に映画を観るという、ぼくのなかで最高の休日の過ごし方を盛り上げこそすれだめにするものではなかったということを付け加えておきます。(まあ、リトルダンサーで物足りなかった部分はきちんと補えているというわけです。)

参考
http://www.thecompany.jp/
最近は一時期のようにAH-K3001Vの情報を逐一チェックすることはなくなったのだけど、依然としてぼくにとっては重要で大きな存在であるわけなんですけれども、今日もYahooのトップにニュースがあがっていましたよと言う話題。
ところで、ぼくが取り上げなくても世の中の偉い人たちは日々AH-K3001Vを活用しているわけで、そんな中で気になったのをひさしぶりに書いてみることにします。

着うた作成
http://muumoo.jp/pccolumn010_2.shtml
着うたですよということ。ただぼくも1回軽く試してみたのだけど、うまく変換できずに断念したというのはここだけの秘密。(ICQのハッハーという音が欲しかったのだけど。)はやすさんも普通に出来上がってたのでもう一度ゆっくりとやればできるのかも。

AirH"PHONEで、ExcelやWordファイルの閲覧が可能に
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/20/news046.html
これ、いわゆるCGIで「いろんなファイルを京ぽんで見るCGI」(http://f42.aaacafe.ne.jp/~docview/)を公式でサポートしたということなんでしょうか?

あと京セラのサイトのQ&A
http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/ah-k3001v/q-a.html
これが非常に豊富になっていてよいと思った。
今週のワールドダウンタウンはジョージとナタリアがバカンスとのことで2週休みで、その代わりに黒人の兄弟が出演していた。(ジョージとナタリアが休んだのは番組展開に起伏をもたせるためと思われる。)

この黒人の兄弟は基本的に大げさなアクションをしない。つまり、自分たちが話す展開になっても基本的にはほとんど動かない(口も)。従って、声だけが浮き上がってしまい、テレパシーで会話しているようなおかしさを生み出していた。(多分、これはジルやらジョージやらナタリアの動きがイメージに刷り込まれているから生まれたおかしさなのでしょう。きっと彼らの”基本形”がなければおかしくないと思う。)

今回、とくにうまいとうならされたポイントは、CM前にマッキ―ネタ(松本に対するホモネタ)でひっぱっておき、その直後のCMで歌手のマッキ―を持ってくるという、ファインプレーだと思った。(ていうか、フジテレビすげぇと思った。)

VTRに関しては、馬鹿笑いがチャームポイントのレポーターのウィラポンがタイのムツゴロウさんの家で蛇にかまれてあからさまにテンションが下がったのにはかなり笑った。
あとPOLYSTATIONやらSQNYのラジオやらHANABISHIの扇風機やら、あれ本当に存在するんだね。

追記(040723)
よくよくビデオを見返してみたら、マンデラ兄弟はそれなりに話しているフリをしていた。ただ、番組の頭のマンデラ兄弟の紹介のときと、2本目のVTRの後の弟のコメントのときはあんまり動いていなかった。ただ、ダウンタウンが動いていないのをネタにしたから次回はあんまり動かないかたちで押してくるかもしれない。
(ちなみに、全く関係のない話だけれど、ぼくの隣のデスクのKさん(D3)は先週のワールドダウンタウンの行き詰まり感を憂いて、来週あたり全く関係のない黒人みたいなひとがジルとナタリアの代わりに座ってたら面白いみたいな話をしていたので、それがびたりと当たったのでかなり喜んでいました。)

追記2
マンデラ兄弟の紹介はアフリカ・セネガルのなんとかって言ってたのに、2本目のVTRの後のスタジオでヘビで騒いでいるときにジルがマンデラ兄弟のことを”アメリカで一番のヘビ使い”と紹介していたような。。。
うちの研究室にはぼく以外にもうひとりツールドフランスをチェックしているひとがいて、その彼から今日のラルプドゥエズの山岳TTをスポーツバーに見に行きましょうよと誘われていたのだけど、結局断ってしまった。
その理由は3点。ひとつは観戦に行ってしまうと終電がなくなってしまうこと。それに伴って終電を気にしないためには自転車で行く必要があってそのために学校に自転車で来る必要があったのだけど、ここ数日の暑さは尋常ではなかったこと。そして最後のポイントは、レース自体の行方がほぼ確定してしまったこと。つまりランスアームストロングが前日のレース(しかも磐石のレース運び)でマイヨジョーヌを手に入れてしまったこと、ライバルたちがほとんどいなくなってしまったこと、ランス自体タイムトライアルに強くて山岳にも強くなおかつ今ツールは好調なので波乱の要素がないこと。。。

むしろ観に行くのだったら昨日のウルリッヒアタックのような展開が期待される山岳ステージとか昨年の第19ステージのようなタイムトライアルとかがよいというわけです。
ツールもついに第10ステージ終わっちゃいましたよ。でもってついに山岳始まっちゃいましたね!
ペタッキが1勝もできずに帰っちゃいましたけど、ジロで9勝もしているわけでピークをそちらに持っていっていたということなんでしょうね。
ぼくが先日書いた文章で、今年はマヨに注目すべきというごく平凡な意見を述べていたのだけど、マヨは平地でかなり遅れてしまって結構厳しい状況。。。まあ山岳がたっぷり残っているのでまだまだ何がおこるかわからないのですが。

うわー。明日の第12ステージが今からすごい楽しみですよ。

追記
と、書いたのだけど、マヨは総合でアームストロングから5分27秒差。いくらクライマーといえど。。。一方ウルリッヒは55秒差。その他ハミルトン43秒。セビリヤ51秒。などなど。そういう意味ではどこまでボクラーがマイヨジョーヌを守れるかというところなのかな。
最近の音楽事情にはとんと疎いわけなんですけれども、どうなんでしょうか?
どうなんでしょうか?と言われてもどうもこうもないのですけれど、最近ぼくがん?と思ったのがフジファブリックの陽炎だったりします。(sakusaku見てて思った。sakusakuの現在のエンディング曲)

そんなぼくですが、最もよく聞いているのがゲーム音楽のリミックスというもので、たまにすごいのにめぐり合うと感動を生むわけです。いわば1+1→3とか4とか?なものです。

sympath
http://louk.cocolog-nifty.com/sympath/

ここの5月にアップされたゼビウスは非常に好み。


OverClocked ReMix
http://www.ocremix.org/

すげーって小学生っぽく叫びそうになるくらいたくさんいろんな曲が置いてあります。アイスクライマーとディグダグがよいです。
今週のワールドダウンタウンはここ数回の中でも最もレベルの低い回でしたよということをぼくは強く言いたいわけで。
ラボの後輩のS君(M2)にすすめたのだけど、あの出来が本来の出来だと勘違いされたら非常に困るわけです。。。

まあ、ワールドダウンタウンのファンの中には、番組内での下ネタの増加がネタ切れに伴う凋落傾向であると思っているひとがけっこういたのだけど、少なくとも先週まではそれでも体をなしていたというか、下ネタが3人のバカ外人のぶっ飛び具合とうまい具合に絡んでよいハーモニーを生んでいたわけですが。

そのワールドダウンタウンとは別に、月曜日に破壊力の高い番組がやっているのを発見。その番組は「純愛果実」。(http://www.tv-tokyo.co.jp/jun-ai/)永井大とテリー伊藤と滝沢沙織が司会で純愛がしたい女子に純愛をさせる番組?(このあたりはまだぼくは1回しかみたことないので詳しくせつめいできないけれど。)斬新なところは女子の告白シーンで純愛果実(多分キウイ?)らしいものをお願いしますと言って差し出すところ。(後輩のS君に聞いたところ、OKだったら男子もその純愛果実を差し出してお互いにかじりあうらしい。)
なんというか雰囲気が異様なので一度見てみるといいです。
しかもぼくが気になるのは番組だけではなくて、その時間帯で放送されているゼスプリのキウイのCM。いわゆる坂口憲二が毎年出演している例のアレなのだけど、そのCMのなかで坂口憲二が何度も何度も「甘い」と繰り返して、最終的には「やっべぇ、甘い」というシーン。なんかつぼにはまったので隣のデスクのKさん(D3)にものまねしてみせたところ、2人で局地的ブームいわゆるマイブーム的なものを引き起こしましたよというはなし。

(CM動画はここから見られるので見ればいいと思った。http://www.powerbroad.ne.jp/jsp_dir/entertainment/geino/

1h40m

2004年7月15日 学校・勉強
この前の火曜日に実験報告があったわけなんですよ。

正直なところ、figの数もDの学生としては恥ずかしいながらも非常に少ないことから30分くらいで終わるのではないかと思っていたんです。
(今年からその日のセミナーで実験報告の場合3人が発表することになったので推奨発表時間は40分です。ちなみに去年までは1時間。)
ところが終わってみたら1時間40分。なんだそれ。

全体を通して、figのクオリティがだめすぎる(他人に見せるレベルではない)とか実験の意図がわからないとかそんな感じ。
というわけで、ぼくには有益な時間だったけど、その他の人には無益な時間を過ごさせてしまって申し訳なかったというところなのでしょうか。ともかく、今やっている仕事が確固とした方向性と結果をなかなか得ることができないからこういうテンションの低い状態になっているわけなので、手元にあるしょぼい結果でまとめるという話もでてきましたよということ。

悪夢。

2004年7月9日 お仕事
今日、熱帯夜で寝苦しかったせいもあって、悪夢を立て続けに見た。

アガロースゲルによるDNAの電気泳動を仕掛けたのを忘れて、一日そのままほおっておいてしまい、帰る直前になって気づき絶句する。



今現在やっている実験で、細胞を増殖因子で刺激するというものがあり、実際に実験するときは刺激前に細胞に前処理を施すのだけど、その前処理を忘れて絶句する。

この2本立てでした。
今期クールの深夜番組で、ぼくが最も面白いと思っている番組は題名にも書いたワールドダウンタウンと言う番組である。

この番組は、ダウンタウンが久しぶりにフジの深夜で番組を持つということから始まる前からかなり期待していた部分があったのだけれども、始まってみるとその斬新な番組の作り方に笑い転げたと言うことなのである。

1.ダウンタウン以外の出演者が欧米系外国人であり、紹介されるVTRに登場するのはアジア系外国人である。

この点は多分ダウンタウン自身が外国人と日本人との間に存在するギャップ(多分欧米人が日本に対して抱いているギャップ、フジヤマ、ゲイシャに代表される異文化を見て笑う構造と同様)を面白いと感じている節がありこのギャップを使って今までにもネタを作ってきたと思うのだけど、今回は本物の外国人を自分たちの横に並べて、出演者でありながらある意味では最も近い観客(視聴者)になることでそのギャップを楽しみかつダウンタウンの困惑と突っ込みを視聴者が共有できるような構造を作り上げていると言う点である。

2.ダウンタウン以外の出演者たちが喋る姿は口パクであり、わざとアフレコを当てる。

この形式に関しては、ぼくがはじめて出会ったのは笑っていいともにおけるマッスルである。マッスルはあくまで舞台上で台本で意図した動きしかしない操り人形である。この形式が面白いのはその出演者たちの動きとアフレコがどんなに複雑な内容でもほとんどずれないということであり、まさにその人間が話しているようで話していないというギャップが非常に見事であるという点である。(今気づいたけれど、これは古典芸能における二人羽織と構造が一緒ですね。)しかも、「ほとんど」と書いたけれども、ごくまれにその動きとアフレコがずれるポイントが存在するため、それが台本どおりに動いている演者とアフレコを行う人間が別々に存在しているなと気づかせるポイントでありこれがまた笑いを生むのである。特に、この場合の演者は欧米系外国人であり、一般的に日本人が彼らに対して思う、日本語なんてわからないだろ?感が存在している中で、でも演者は日本語を理解しているという事実が垣間見えるところももう一つの面白いポイントになっている。

3.出演者たちの話す言葉は毎回同じ形式で統一されている。

これに関しては、普通のお笑いのテクニックだと思うのだけど、定型文的な内容を繰り返すことで笑いのリズムを生み出す、つまり視聴者はこのリズムをあらかじめ理解しているので次の笑いのポイントが理解できるので笑いが起こりやすいのと、むしろ逆にそのリズムを壊すことによる驚きを視聴者に与えやすくなり笑いを生むことが出来る。(この点はダウンタウンも同じで浜田にたいして、「ハマタはどうだい?」と聞かれて「浜田やけど、、、」と続けるのはこの定型文にあたると思う。)

4.普通に下ネタを使ってくれる。

まあ、深夜番組なのできちんと下ネタも使ってくれます。ただ、その下ネタの内容が「歌手のマッキ―と局アナのマッキ―のどっちが好みなんだい?」というようなものなので、わりと危険ではありますが。


まあ、他にもいろんなポイントがあるだろうけれど、ぼくにはあまり気づかないということです。ただ一つ、これだけは確信を持っていえることは、

ワールドダウンタウンは伝説の深夜番組になる

ということ。ゴールデンでこの内容は流せないだろうし。
いよいよ今日からツールドフランスが始まりますよ。

今年は、ラボの後輩に頼んで、録画の準備もばっちりで、正座して今か今かと待ち望んでいるわけです。

今年の見所は、アームストロングが未だ誰も成し遂げたことのない6連覇を達成できるかどうかということ。ツールの前哨戦となるドーフィネリベレにおける、モンバントゥーの山岳タイムトライアルでイバン・マヨに惨敗してしまったこと、昨年5連覇を達成したときもその勝ち方がかなり危なっかしい勝ち方であったことから、その力に翳りが見え始めていると言われているけれども、ただ、山岳をこなせて、タイムトライアルで強く、アシストが磐石であるということからも、バランスが最も整っていることからも優勝候補の最右翼であることには間違いがないというはなし。(ただ、そのブックメーカーがつけたであろうアームストロングのオッズ1.8倍というのは少々人気を被り過ぎているきらいがあると思われるが。)

世間一般的な2番手は多分ウルリッヒだと思われるけれども、今年に関して言うならば前哨戦でアームストロングを破ったマヨが優勢ではないか?ただ、アームストロングに対して、マヨはタイムトライアルで分が悪く、ウルリッヒは山岳をこなす能力において劣っていると思われるからその点を克服できるかによる。
勝負は山岳に入る第10ステージ以降(しかも登りゴールの第12ステージ)だろうから、総合争いの楽しみは当分先だなということ。(もちろんTTTは総合争いに直に関わるけれども)
また、例の実験に失敗した。

1回やってうまくいって、その後2回失敗。。。
ただ、失敗した原因も完全にはっきりしたので次の回はうまくいく予定。

次回の結果は7月7日(水)の予定。

体調不良。

2004年7月1日 日常
朝起きてみたら、頭が痛い。
しょうがないので昼過ぎまで睡眠を延長してみても、改善の傾向なし。

とりあえず細胞の培地交換だけはやっておかないといけなかったので研究室に来てみたのだけど、どうもきついので今日は早々と帰ることにしました。。。その分、明日はかなり早くこないと仕事が終わらないような気がする。

追記
家に帰って、ヨーグルトを500g食べて、枇杷を1パック食べたら頭痛と吐き気は消えた。1日で治ってよかった。
ぼくのメールアドレスにこんなメールがやってきた。

件名
是非やってください!

本文
http://www.anizoku.net/check/szc/index.html

ストライクゾーンチェッカー

このメールをくれたのは、M2のUくん。その文面と彼の是非やってみてくださいねとのうれしそうな声を聞いて、やってみようと試みた。

結果
15〜29歳

でした。
この結果に対するUくん(ストライクゾーン22〜23歳)のコメントは、

「Akiyさん。大変ですね。街行く女の人ずばんずばんストライクですね。」

ぼくは、そんなにいやらしい目つきをしているのだろうか?
前回、実験がうまくいってその再現をとるぞ!と勢いこんで臨んだわけなんですけれども、その、あの、見事に失敗ですよ。。。
まあ、"結果"的に失敗したのではなく、"手順・過程"的に失敗した模様なのでその点ではぼくの意気込みはまだ鈍ってはいませんよ。

次回の挑戦は7月1日(木)の予定。。。
培養室という独立自治区で細胞の世話をしながら、別のクリーンベンチに入ったひととなんだかんだと話をしたりするのですが、50mlチューブにメディウムを入れて冷凍庫で凍らせるというイレギュラーなことを4年生のMさんがしでかしたのを聞いて、ぼくが、

Akiy「Mさんってどじっこだよね。」

と論評したところ、ちょうどそのとき培養室にやってきていた同僚のKくん(D1)に、

K「ネットと現実の世界を混同するな。そんなやつは地獄の業火に焼かれて死んでしまえ。」

と又吉イエスばりの論調で叱られてしまいました。。。

追記
調査の結果、全部ひらがなで"どじっこ"と表記した場合、わりとまともなのに対し、それ以外"どじっ娘"やら"ドジッ子"やら"ドジっ娘"やら表記の方法を変えると途端に意味付けが変化するようです。いわゆる属性というやつですね。

妹が来た。2。

2004年6月28日 日常
というわけで、妹が土曜日からやって来ているわけなんです。

で、その土曜日の夜、パジャマがないのでTシャツを貸してくれと言われ、そうだなあーといそいそと探していたら、もう既に着ているではないですか。ぼくが普段外に着て出かけているやつを。。。

そうか。ぼくのそのTシャツはパジャマレベルなんだなと深く傷つきました。

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